eMAXISSlim米国株式(S&P500)


ドル円

今週のまとめ
2025年3月8日から3月14日にかけて、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価額が再び下落しました。これは、米国株式市場の下落と円高の進行が主な要因と考えられます。週を通すと一時147円付近まで円高が進みましたが、その後円安が進み148円台になりました。
米国株式市場の動向
この期間、米国株式市場は引き続き下落傾向にありました。これは、トランプ大統領がカナダとメキシコからの自動車への関税を1ヶ月延期したものの、市場緩和の要因とならず、投資家心理が悪化したことが影響しています。
為替市場の動向
同期間中、ドル円相場は円高方向に進み、147円台に突入しました。これは、投資家が安全資産とされる円に資金を移したことが背景にあります。
経済イベント
3月12日から14日にかけて、カナダのケベック州シャルルボアでG7外相会合が開催されました。
日本人投資家への影響
日本人投資家にとって、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は米ドル建ての資産であり、円高が進行すると評価額が目減りする傾向があります。今回のように、米国株式市場の下落と円高が同時に進行すると、基準価額の下落幅が大きくなり、投資家の評価額にマイナスの影響を及ぼします。
まとめ
2025年3月8日から3月14日にかけて、米国の関税政策の不透明感や経済指標の悪化が市場にネガティブな影響を与え、米国株式市場の下落と円高が進行しました。これにより、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価額が下落し、日本人投資家の評価額も減少する結果となりました。週間でのS&P500基準価格の下落率は先週より小さくなったものの相変わらず下落で終わりました。