この本は「The Richest Man In Babylon(バビロンいちの大金持ち)」を翻訳、脚本、漫画化した本です。
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(2024/12/23 00:02:51時点 楽天市場調べ-詳細)
物語は、現代日本で元大学教授・考古学者の大場拓也に近藤グループ第9代目社長の近藤武が久しぶりに連絡をする所から始まる。かつてイラクの辺りに存在したとされるバビロニアは資源が乏しかった事から金融や数学が発達した国であった。そこから発掘された石板に記された「黄金の法則」の解読を大場拓也(=たくやん)に依頼する為であった。
当時のバビロニアで武器職人の息子バンシルが貧乏人からお金に人生を左右されない不変の真理に気づくまでがメインのストーリーになっています。漫画でサクサク読み進められるので是非一度読んでみて下さい。
物語に出てくる「黄金に愛される七つ道具」
・先取り貯金
・本当に必要な物を買う
・投資
・体が資本
といった不変の真理が物語に沿って説明されています。